GWも終わり(今日で終わり?)、今日は母の日。
朝から雨で特に予定も無く、今日は母の日だから、
ゆっくりさせてもらおうかなぁ~
なんて思ってたら、退屈すぎる子供達が、
遊んでー だの、
何かしよー だの。。
母の日なのにっ!!全然ゆっくりなんてできん~!!
そんなオーラを感じ取ったのか、
夫がよ~く子供達と遊んでくれました~^^;(アリガトウ)
その間に、私はというと、、、
やっぱりいちばん落ち着くのが 台所。
今日は前から買っていて、使っていなかったガスバーナーを出してきて、
あるものを作ってみました^^
このガスバーナー、これを作りたいが為に買ったと言っても、
過言ではないっ!!
という事は、これを作るために、買われた物 アハハハ 笑
どんどん使わなくっちゃーー!!!
ドンっ!!!
クレームブリュレ(風)を作りました。
プリン(みたい)だけど、プリンじゃない~!!
クレームブリュレはどのレシピを見ても、
卵黄のみで作っている物が多くて、
そりゃ~濃厚で美味しいかもだけど、
残りの卵白の消費に困る人も多いのでは??
と思い、今回は全卵で作る クリームブリュレ 【風】のレシピを、
自分なりに作りやすい分量にアレンジしてみたので、
後ほど紹介したいと思います。
クレームブリュレとは
Crème brûléeは、日本で食べるカスタードプリンと似たフランスのデザートで、表面をグリルやバーナーで焦がした、パリパリとしたカラメルを割れば、中にはしっとりカスタードクリーム。生クリームを使うので濃厚な味わいに仕上がる。
クリームブリュレと呼ばれることもあるけど、正しくは、クレームブリュレである。
ガズバーナー使用!!クレームブリュレの作り方
【材料】
卵 3個
砂糖 60g
牛乳 200ml
生クリーム 200ml
バニラエッセンス 5・6滴
グラニュー糖(仕上げ用) 適宜
【作り方】
1.ボールに卵を割りほぐして、砂糖を入れて混ぜます。
その時、卵をほぐす感じで混ぜ合わせます。
2.1に牛乳、生クリームを少しずつ入れて、その都度混ぜ合わせます。
3.バニラエッセンスを入れて混ぜて茶こし等のこし器でこします。
4.ココット等の型に流し入れ、アルミ箔でしっかり覆い、
150℃のオーブンで25~30分湯煎焼きをします。
湯煎焼き・・・ 天板に容器の1/3の高さまでお湯を張るか、もしくは天板が浅い場合は、小さめの耐熱容器にお湯を入れてオーブン内に配置します。
5.表面に膜が張り、ゆらすとぷるぷる震えるくらいになれば、
粗熱を取って冷蔵庫で冷やします。
6.表面にグラニュー糖をかけて、バーナーで焼き色が付くまで焼き、
再び冷蔵庫に入れて冷やします。
※容器の大きさで焼く時間が異なるので、↑の時間を目安に、
気になれば竹串を刺すなどして様子を見て下さい。
バーナーなしでも作れる
熱したスプーンで焦がす
捨てるのを覚悟で、スプーンの背をガスの火で十分に熱して、
赤く色づいたスプーンをグラニュー糖をまぶした表面に、
ジュっと押しあてる作業を繰り返す。
グリルで焼く
カスタードの上にグラニュー糖を均等にまぶしてグリルで焼く。
IHだとちょっと時間がかかるかも。
フライパンでカラメルソースを作る
フライパンでカラメルソースを作って、
カスタードの上にかける。
フランス映画の『アメリ』でも出てきたクレームブリュレ。
自宅で作って、パリパリの表面を割ってみてはどうでしょうか^^
割と簡単に作れますよ。