今日は長女が、
『餃子食べた~~いっ』、
と言ったので、60個作りました。
30個はプレーン、30個は庭のシソを大量に入れてみました。
焼き方次第で真ん中の焦げは防げるのか?
そして焼きに入りますが、、、
毎回餃子を(IHで)焼くと真ん中だけが綺麗に真っ黒に!!
またか~、、、と思いながらも、
別に食べれるからまいっか^^;
となって、結局そのまま解決せずに焼いてしまうのですが~
でもこのままガスに変えることもできないので、
色々と工夫をしながら焼くしかないのかなぁ~と、、
ちょっと調べてみました。
まぁ、味が変わる事はないでしょうけど、
せっかくなので、見た目も綺麗な方が良いですよね。
今回 ⇑ こんな感じ。
焼き方
1.油を熱して餃子を並べる。
2.餃子の1/3が浸るくらいの水を入れる。
※羽付きにする場合は+片栗粉を一緒に。
(水1カップに大さじ1位が目安)
3.蓋をして5~6分蒸し焼きにする。
4.蓋を開けて水分を飛ばしたら、ごま油を回し入れる。
5.端の方がパリパリになってきたら、お皿を乗せてひっくり返す。
これは、多分一般的な焼き方だと思いますが、
私はこのように焼いています。
どうすればよい?
IHは、電磁コイルが真ん中付近にあるために、
中央部分が一番熱くなるので、中心部は焦げて、
周りは焼き色が薄いという現象になります。
底が厚くて熱伝導の良いフライパンもしくは、鉄製の鍋
(例えば、今流行りのスキレットなど)を使うのも、
対策としては良さそうです。
また、フライパンの位置を変えて焼くのも多少症状が和らぐでしょう。
ただ加熱されるのは円の中心部分なので、
大型のフライパンになっていくほど、
端に置いた餃子には熱が通りにくくなるので、
小型のフライパンを使う手もありですね。
それでも解決しない場合は、
最終手段として、ガスコンロを出してきて、
フライパンで焼くといったところでしょうか?
(趣旨から外れますが、、、)
IHで均等焼きに向いているフライパンって、、
●金属複層
●厚底
●熱伝導コーティング
のような、IH対応で底面の温度差が小さくなる製品が良いでしょう。
単一金属や薄底だと、熱源直近だけ熱くなるので、
小さいフライパンで焼くのが良いです。
ニトスキを使って試作した結果
試しに今流行り?の ニトスキ【ニトリのスキレット鍋】(鉄製鍋)で
焼いてみました。
するとどうでしょう~!!
6インチのニトスキで、一回焼で8個が限界かな、、、
見事!!
均等に焼き色が付きました!!
これなら見た目も良いですよね~。
プチプラで優秀なニトスキでここまでキレイに餃子が焼けるなら、
買い替えようかなあ~。。。
今まで悩んでいたのは何だったのでしょう~笑
こういう結果になりましたが、
数百円で買えるようなフライパンでも、
小ぶりのものを使えば、少しは均等に焼き色が付くような気もします。
もうワンサイズ上のスキレットが欲しくなりました^^;
スキレットファンなので、ちょっと買い替え検討してみます!!